チップちゃんのこと

先週末、兄弟一緒に里子に出たメイベルには実はもう1件、
縁談が入っていました。

大変好印象の里親希望者さんだったので、たまたま知り合いの
猫仲間さんから、メイベルと同月齢の三毛ちゃんのお見合い写真を
お預りしていたので、その子をご紹介してみることにしました。

縁談はとんとん拍子で進み、メイベルたちとちょうと同じ日にその
三毛ちゃんも素敵な里親さんご夫妻のもとへお嫁に行くことができ
ました。


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      こちらがその三毛ちゃんです。


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お鼻にチョコチップのような模様があることから「チップ」ちゃんと名づけられました。


チップちゃんの里親Mさんからいただいたお便りをご紹介します。

「チップ」は全く人見知り、猫見知りしませんし
トイレ・爪とぎも全く失敗しない、とてもいい子です。

本日病院へ行ってきて、2回目のワクチン接種と検便、猫エイズ・白血病
検査を行い、すべて健康との結果をもらってきました。

先住猫が思ったよりナーバスになっているので、チップは隔離部屋で生活
しています。

チップ部屋のドアは、お互いが出入りできない程度の隙間を開けてあるの
ですが、ドア越しに顔を会わせると、先住猫の方は「シャーッ」と威嚇してい
ますがチップはあまり気にしていないようで、「遊んでー」と腕を伸ばしたり
しています。

うちの先住猫もS様のお宅の大吉くんのような子だといいなと思って
いたのに、全然違ってがっくりしております…
でも、日に日に先住猫も落ち着いてきているので、たぶん大丈夫だろうと
思っています。

チップの写真を添付しました。
先住猫との仲が進展しましたら、また送りますね。



隔離部屋を思い切って開放してみたら?とお勧めしたところ、翌日また
嬉しいお便りが届きました。



隔離部屋をいつ開放するかは悩んでいたところでした。
S様のメールを見て、昨夜思い切って開放してみました。

すると、先住猫のシャーがおさまり、追いかけっこをし始めました!
遊んでいるにしては緊張感が漂っていますが、
シャーがなくなっただけで嬉しくて、夫と大喜びです。
たまに、鼻と鼻をくっつけたりもしています。

隔離については、ネットの情報を主に参考にしていたのですが
実際にたくさんの猫を見ていらっしゃるS様のアドバイスなら
間違いないだろうと、実行してみてよかったです。
本当にありがとうございました!

また2匹の仲に進捗がありましたら、メールしますね。


Mさん、チップちゃんと先住猫ちゃん、距離が縮まってよかったですね。

新入り猫さんを入れた時の隔離については色々な考え方の人がいらっ
しゃいますし、先住・新入り猫さん1匹1匹の性格によっても異なりますので
一概には決め付けられませんが、「お互いに出入りできない程度の隙間」
などをつくって、徐々に徐々に距離を縮めようとされると、かえって猫は
気になって気になって仕方なく、ナーバスになったり、夜鳴きがうるさくなる
ことがあります。

変な例えかもしれませんが、隔離というのは「蛇の生殺し」のような状態で
かえって猫にとって辛い場合もあるように思います。

もし、先住猫さんが特に攻撃性の強い猫ちゃんでなければ、思い切って
早めに開放してあげた方が、フラストレーションが解消されて、かえって
早く落ち着くことが多いようです。


Mさん、チップちゃんを里子に迎えてくださり、本当にありがとうございまし
た。チップちゃん、おめでとう。Mさん宅でいつまでも幸せに暮らしてね。
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by akaneiona | 2005-08-20 17:28 | その他
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