カテゴリ:お外の猫( 53 )
まこという名のTNR済みの庭猫


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実家の庭猫まこ-TNR済み、ちょっと太り気味^^


まこは3年ぐらい前の夏に実家の近所に子猫を連れて現れました。
痩せ細ってお腹を空かせた親子猫がかわいそうで、母がエサやりを
はじめましたが、4匹いた子猫のうち2匹は大きくなる前に亡くなり、
その後残ったまこと子どもが庭にいつくようになりました。
子どもが大きくなるのを待って親子ともども不妊手術をしました。
警戒心が強くて、まったく触れない猫なので、私が捕獲器で捕まえ、
病院へ運び、手術していただきました。

お年寄りが庭に遊びに来た猫にエサやりをするケースが多いですが、
増えないように手術しなければと思っても、触れなくて捕まえられず
あきらめてしまう場合がほとんどです。手術してやりたいという気持ちが
あっても、ほとんどの野良猫は捕獲器を使わなければ、到底捕まりま
せん。

お年寄りはネットをする方も少ないので、TNRや捕獲器の情報を入手
する機会もあまりなく、捕獲器の存在自体を知りません。

動物病院や以前にTNRのお手伝いをしたご近所の方から聞いて、庭の
猫を捕獲してほしい、と依頼を受けることがよくあります。行ってみると
すでに猫がかなりの数に増えてしまった後だったりします。手術代も
かさみます。捕獲や搬送の作業もそれだけ大変になります。

みなさん、捕獲器を見て、こんなに便利なものがあることを知らなかった、
と驚かれます。もっと早くに知っていれば、猫がこれほどまでに増えす
ぎないですんだのに、と残念がられます。

早めにTNRをして、猫の頭数を抑制してしまえば、ご近所から苦情が来るこ
とも少なく、猫のトラブルを未然に回避できます。

どこの住宅街にも庭でエサをやっている方はたくさんいます。その多くが
お年寄りです。ご近所の方たちに気兼ねして、こっそりやっています。

なかなか外からはわかりずらいですが、もしご近所に猫のエサやりを
している方で、まだ捕獲器やTNRのことをご存知ない方がいらしたら、
ぜひ勇気を出して話しかけ、TNRのことを勧めてみて下さい。




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       ♪やさしい里親さんをお待ちしています♪





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【ウルルちゃん】里親さん募集中





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by akaneiona | 2009-12-12 05:08 | お外の猫
24時間で皮下脂肪を倍に








「羊は毛刈り後24時間で皮下脂肪を倍に増やせるので、
風邪はひきません」
羊って、すごい身体調節機能が備わっているんですね。

お外の猫たちも、羊並みに真冬は皮下脂肪を2倍、3倍に増やせると
いいのですが・・・。猫のために寝箱を置くのを許可してくれる場所は
少なく、せっかく置いてもすぐに破壊されたり、撤去されてしまいます。

寒風吹きすさぶ場所で寒さにじっと耐えている外猫を見かけると、
暖房の効いた室内でぬくぬくと過ごしている家猫と対比してしまい、
不憫でなりません。「寒いね。お外はつらいね。お家に入れてあげ
られなくてごめんね」とつい声をかけてしまいます。

寒いとエネルギー消費も激しくなりますので、秋から冬にかけては
ビーフ系など高カロリーで栄養豊富なものをたくさん与えて太らせます。
せめて皮下脂肪を蓄えて、冬の厳しい寒さに耐えられるように、そして
風邪をひきにくくするためです。




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       ♪やさしい里親さんをお待ちしています♪




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「お外のニャンコ救済のためのマチカさんのミニトート、お一つよろしくお願いしますニャ」byアリ





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by akaneiona | 2009-11-23 21:06 | お外の猫
八大(ハチダイ)、お疲れさま

2003年の暮れ、私が外猫にかかわり始めて間もなく
知り合った一匹の猫が、数日前に亡くなった、と猫の先輩
から聞かされた。
冷たい雨の降る日に届いた年老いた「野良猫」の訃報。
余計に悲しい。

名前は「八大(ハチダイ)」。オス。捨てられてから14年間、
外で生きてきた。「野良猫」の寿命はふつう3年前後という。
特にオス猫の寿命は短い。「野良猫」が14年も生きるのは
きわめて稀なこと。大往生だった。


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    八大、長い間、お疲れさまでした



出会った頃の元気だった八大の写真を探したのだが、
まちがって削除してしまったのか、どうしても見つからない。

これは、去年の暮れに撮影した八大。涎を垂らして、具合が
悪そうだった。だいぶ歳をとったなあと思っていたが、まさか
14歳になっていたとは。

八大が長生きできたのは、捨てられた場所が比較的安全
だったこともあるけれど、なによりも愛情深くて、責任感のある
エサやりさんに出会えたことが大きいだろう。

八大は主に二人のエサやりさんからごはんをもらってきた。
お一人は80代半ばの女性。骨折や大病の危機も乗り越え、
20年以上、エサやりを続けていらっしゃる。

もうお一人のホームレスさんは、大雨の日も、嵐の日も、雪の
日も一日も欠かさずに猫たちの世話をして下さっている。

去年あたりから、食べなくなってきた八大。だがキャリーや
捕獲器で捕まえられるのをどうしても嫌がるため、仕方なく
病院からもらってきた薬をごはんに混ぜてしのいできた。

今年の前半には一時体調が持ち直し、食欲が回復したのだが、
最近は、ホームレスさんの後を心細そうによろよろと追いかける
ようになっていたという。

八大は、別の70代半ばのエサやりさんがこしらえて下さった寝
箱に入って冷たくなっていた。
発泡スチロールをビニールテープと厚手のゴムマットで補強し、
完全防水にし、中にはお手製のフリースのお座布団が敷かれた
あったかい寝箱の中で、ひっそりと息を引き取った八大。

他の大多数の「野良猫」に比べれば、八大の一生は比較的恵ま
れていたかもしれない。それでも、やはり「野良猫」稼業は楽じゃ
ないよね。

八大、14年間、よくがんばったね。お疲れさまでした。安らかに
眠って下さい。

八大を長年、世話して下さった優しいエサやりさんたちに感謝し
ます。


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           救える「いのち」があります。
           「マチカさんのミニトートバッグ」

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by akaneiona | 2009-11-19 23:30 | お外の猫
外猫TNRのための「マチカさんのミニトートバッグ」-救える「いのち」があります-


ご無沙汰しています。
ボケボケしているうちに、前回の更新から約1年も経ってしまいました。
相変わらず、お外の猫たちにかかわる猫漬けの毎日を送っています^^


今日はかわいい黒猫のイラストがついた外猫救済のためのミニトート
バッグのご紹介です。
このブログを通じて3-4年前に知り合った、東欧スロバキア在住の
イラストレーター、マチカさんが、お外の恵まれない境遇の猫たちを
1匹でも多く助けたいと、このたび自らデザインしたミニトートバッグを
作って下さいました。


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お外の猫サン救済のためのマチカさんのミニトートバッグ



海外在住のため日本国内での販路の確保に苦心されていたため、
猫のアクセサリー屋さんのウェブショップをひっそりと開かれていた
カートくん(里親さん募集当時の名前はポッポちゃん)の里親さん
であるhanaさんに、バッグをショップに置いていただけないか、ご相談した
ところ、快く引き受けてくださり、このプロジェクトに全面的にご協力
いただけることになりました。

ミニトートバッグは昨日、hanaさんのショップ「ねこびより」から
めでたく発売になりました。この黒猫トートバッグの売り上げはすべて、
家のない不幸な猫がこれ以上増えないようにするための、外猫の
TNR資金に回されます。


バッグの側面には、マチカさんがスロバキアで自ら保護され、一緒に暮らす
愛猫くろちゃんがモデルになった、かわいい黒猫のイラストがあしらわれて
います。とってもステキなマチカさんのミニトートバッグ。ぜひぜひ、ご覧に
なってみて下さい。もちろん私も発売開始と同時に昨日、早速注文しました。
手元に届くのが楽しみです。

マチカさん、hanaさん、私がこの黒猫ミニトートバッグの製作に込めた
共通の想いを、hanaさんがねこびより通信にくわしく綴って下さっています。

このバッグの売り上げにより、食べる物もなく、心無い人間に迫害されな
がらつらく厳しい環境で生き延びている外猫たちのTNRを1匹でも多く進
められたら、そして長年にわたり誰に頼ることもなく、外猫のために身銭を
切ってコツコツとTNRを進めてきた猫ボラさんたちのお役に少しでも立て
たら、と考えています。

それと同時に、ミニトートが一人でも多くの方の目にふれることによって、
不幸な外猫を増やさないようにする上で、きわめて有効な手段であるにも
かかわらず、まだまだ普通の方にはなじみの薄いTNRというコンセプトが
世間一般に広まり、身近なところで気になる外猫のTNRを実践してみよう
という猫好きの方が増えてくれればいいな、と願っています。

同じ黒猫仲間であるhanaさん宅のカートくんも一肌脱いで、バッグの
宣伝PR部長を買って出てくれました^^


猫を愛する一人でも多くの方たちに、このバッグをご購入いただけ
たら大変ありがたいです。みなさま、どうかよろしくお願いいたします。


バナーをご自分のブログに貼っていただける方も募集しております。
ご協力いただける方は、下記のバナーからお好きなタイプをダウン
ロードしてください。
URLは http://nekobiyori.org/ です。
あわせてよろしくお願いいたします。


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最後に、遠くスロバキアから、恵まれない日本の外猫を助けるた
めに立ち上がって下さったマチカさん、そしてお忙しいお仕事の
合間を縫って、企画段階から商品ページづくりまで全面的に
バックアップして下さったhanaさんに心から感謝いたします。

マチカさんとhanaさんのコラボに参加させていただけることを、
誇りに思います。マチカさん、hanaさん、本当にありがとうござい
ます。





バッグに添えられたマチカさんのメッセージカードより抜粋-


TNRは、家のない猫に不妊手術を施した上で元の生息地域に戻し、
そうした悲しい運命を背負って生まれなければならない猫の繁殖を
未然に防ぐものです。

猫の頭数を今以上に増やさないことで地域住民の理解を得ながら、
その猫一代限りの命をまっとうさせる地域猫活動に不可欠です
(TNR T: Trap 捕獲  N : Neuter 不妊手術  R: Release
リリース)。

このバッグをあなたに活用していただく事で、あなたの周りの人にも
TNRを知ってもらうきっかけになればと思います。

                                 マチカ

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by akaneiona | 2009-11-10 12:30 | お外の猫
「落葉」





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秋の日の ヴィヨロンの ため息の





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身にしみて ひたぶるに うら悲し





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鐘のおとに 胸ふたぎ  色かへて





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涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや





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げにわれは うらぶれて






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ここかしこ さだめなく 飛び散らふ 落葉かな




「落 葉」 ヴェルレーヌ(上田敏訳)


心無い人間により捨てられた猫たちのTNRの
お手伝いに通っています。お腹を空かせ、寒さに
こごえ、落葉の中で暖をとる哀れな猫たちの姿を
見ているうちに、学生時代に暗記させられた
ヴェルレーヌの「落葉」の一節を思い出しました。
感傷に浸っている余裕はないのですが、どうして
罪のない生き物を捨てるのだろうと、悲しくなりま
す。




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ボクたちのこと、捨てないで







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by akaneiona | 2008-11-24 13:40 | お外の猫
かあさん猫いもうと猫




お外にいるう~たんとまあくんの一族です。


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左がかあさん猫、右がいもうと猫



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サバオくんと呼ばれているとうさん猫らしきキジ白-TNR済み-う~たん似




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一族、TNR済み




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一族、TNR予定-まあくん似



9月中旬に2匹を保護したとき、実は妹の三毛ちゃんも
一緒に保護したかったのですが、警戒心が強すぎて
断念しました。

かあさん猫を避妊のために捕獲して妹だけ1匹残すのは
かわいそうだったので、三毛ちゃんが少し大きくなるのを
まって一緒に避妊することにしました。

それからちょくちょく見に行っていたのですが、なかなか
妹の三毛ちゃんが姿を現さず、ちょっと心配していました。
親子で一緒にひなたぼっこしている所をようやく確認でき
一安心です。ずいぶん大きくなっていました。
来月、一緒にTNRする予定です。


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かあさん猫には、こどもを奪って申し訳なかったけれど、
あなたが一生懸命守り育ててきたふたりの息子は必ず
幸せにしますから安心して下さいね、と心の中であらた
めて約束しました。



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まあくん&う~たん、里親さん募集中♪


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by akaneiona | 2008-10-24 02:10 | お外の猫
蚊アレルギー




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蚊アレルギーの子の耳です。


TNRをする際、あわせて注射を打ってもらう予定。


蚊に被毛の薄い耳や鼻を刺されて、無残にただれている
猫が外にはたくさんいます。温暖化で冬でも蚊がいるので
被害はほぼ一年中続きます。のらねこの生活は自由で
気楽でよいと思っている人が多いですが、よく観察してみ
ると、猫が外で生きていくのは、厳しいことばかりです。




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by akaneiona | 2008-10-23 01:25 | お外の猫
ちびくろミミちゃん



とあるお宅のお庭に9月中旬、子猫2匹を連れた黒猫
かあさんがふらりとやってきた。

ごはんをあげるうちにお庭にいつくようになった。
途中で子猫は1匹、姿が見えなくなってしまった。死んで
しまったようだ。

残った子猫はまだ小さかったので、その家の人にもなつ
き、抱っこさせるようになった。ご主人が犬小屋みたいな
猫ハウスもつくってくれた。

マルチーズ1匹と暮らしている犬派のお宅だったが、
おかあさんが子猫を一生懸命育てている姿を垣間見る
うちに、猫もかわいいなあ、と思うようになってきた。


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かかりつけの獣医さんに相談された。先生はおかあさん
猫を避妊手術して、子猫はぜひ飼ってあげてください、と
勧めてくださった。

先生にお頼まれした猫仲間とともにそのお宅へ向かった。
ご主人は、のら猫を避妊手術することに最初、躊躇され
ていた。この地域ではのら猫は増えも減りもしていない。
自然淘汰がなされ、適正な数が保たれている、野生動物
なのだから、人間が人為的に手術することで、生態系の
バランス崩れるのではないか、とのご心配だった。

猫はそもそも野生動物ではないのです。数千年の昔から
人間とともに暮らしてきた伴侶動物で、人からエサをもら
って生きているのです。一見したところ適正な数に保たれ
ているように思われるかもしれないが、その影で心無い
人間により捨てられたり、保健所へ持ち込まれ処分され
たりする猫が日本全国で年間何十万頭もいるのです、と
お話しすると、手術に同意してくださった。

子猫は目やにがひどく、鼻水を垂らし、カゼをひいていた。
「猫もカゼをひくんですか?」と奥様に訊かれた。


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最初、おかあさんと子猫を引き離すのはかわいそうなので、
お庭の猫ハウスで飼いたい、とおっしゃっていたが、このま
ま子猫を外に置いておくと、体が小さくて体力がないので
これから寒くなってカゼをこじらせると冬が越せないかも
しれないですよ、お家に入れてあげてください、とお願い
した。先生も、猫の親子は外に置いておいても、もうしばらく
して子猫が大きくなるといずれ別れる時がくるのですよ、と
説得してくださった。

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子猫は奥様に抱っこさせるので、すぐに保護できたが、
おかあさんは警戒心が強くて、捕まえるのにかなり苦労した。
やっと捕まえて一緒に病院へ。おかあさんは避妊手術を
してもらい、お庭にリリース予定。

捕獲の最中に、おとうさんらしき黒猫もやってきたので、
ついでに捕獲。蚊のアレルギーで両耳がただれていた
ので、去勢手術とともに注射を打っていただく。



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子猫のミミちゃんはカゼ治療をしてもらってからお家へ。


猫のことは今までほとんど関心のなかったご家族だけど、
動物好きでやさしいので、ミミちゃんのこともきっと大事に
かわいがって下さるだろう。別の猫生を歩むことになった
けど、ミミちゃんもおかあさん猫もおとうさん猫もみんな幸
せに。

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by akaneiona | 2008-10-20 01:39 | お外の猫
捨て猫は犯罪です。





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10日ほど前にある場所に捨てられた男の子、人馴れしている。




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一緒に捨てられた女の子、黒白くんと仲が良く、いつも一緒。兄妹らしい。





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病院に連れていったら避妊済みだった。リリースしたら白黒くんにすり寄って行った。





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この茶トラも捨て猫。抱っこも大好きでベタ馴れで甘ったれた声で鳴く。





まとめて4匹捨てられたらしい。最後の1匹、三毛は
2-3度見かけただけで行方不明になってしまった。

どの子も若くて仕草が子どもっぽい。
獣医先生の推定では1歳位。昨春生まれか?





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アビシニアン風の縞のない茶




飼い猫を不妊手術しないで産ませる身勝手な飼い主が、翌年、次の
子猫が産まれるとお役御免とポイ捨てしているのか。
それとも無責任エサやりが捨てに来たのか。


子猫のシーズンで大人猫の里親探しはこの時期、厳しく、保護して
あげたくても、どこも大勢の保護猫を抱えていっぱいで、かわいそう
だけれど退院後、リリースするしかない。だがこの子達にしてみれば
また捨てられるような不安な気持ちだろう。哀れで切ない。

外で世話している猫を全頭きちんと不妊手術しているエサやりさんも
こうして他所から次々に捨てにこられては、たまらない。やりきれない。

改正動物愛護法で動物を捨てる行為に対しても、罰金が50万円に
引き上げられたとはいえ、現行犯で捨てるところを取り押さえない限
り、逮捕できない法律では有名無実。捨て猫を減らすのには、
ほとんど役立っていない。


最後まで飼えないのに繁殖させる人間への行政の介入指導、
動物を遺棄する人への法律の適用強化が、切実に望まれる。


「犬・猫を捨てることは犯罪です」
目撃した方はすぐ警察に通報
して下さい。



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by akaneiona | 2008-06-02 11:56 | お外の猫
ケンカ傷



お外の猫は目下、繁殖のシーズン真っ盛り。
メスを奪い合ってオス同士のケンカが増える。
かなり激しいケンカをして、深手を負うオスも多く、
致命傷になることも多い。また傷口からFIVなど
のウイルスが感染することも。

FIVの感染は、母子感染や交尾によるものは
非常に稀で、殆どがオスのケンカによるものとの
説もある。

先日raimuさんが捕獲したキジトラ♂も顎に大ケガを
していた。人為的なものではなく、おそらくケンカに
よるもの。



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去勢手術の後、10日ほど傷の治療のため入院。
効果が持続する抗生剤の注射も打っていただき、
傷が回復してから、ワクチン接種後、リリースして
くださった。



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オスも去勢手術しておけば、ケンカに巻き込まれ、
負傷したり、病気に感染する確率はぐんと減る。
またメスを求めて遠出しなくなるので、交通事故に
遭いにくくなる。

メスしか手術しないという人も多いけれど、オスも
手術すると健康に長生きできるチャンスが増える。




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by akaneiona | 2008-01-31 18:29 | お外の猫