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「商品」は幼い命


『再び移動して店に到着するまでの間、または店頭に並ぶ前に、
ストレスや管理の杜撰(ずさん)さから命を落とす個体は少なくない。
その数は、ある全国展開するペットショップで年間200は下らない
という。こんなことが営々と続けられてきた理由は、ニーズがある
からだ。私たち消費者が人気犬種を欲し、幼い子犬子猫を求めて
きたからに他ならない。








先日、生まれたての子犬がある所に捨てられた。相談を受けた
猫仲間の口利きで、犬を数匹飼っていらっしゃる知り合いの方が
預かって少し大きくなるまで人工哺乳で育て、良いところに里子に
出して下さった。

その子犬を診察した、お世話になっている動物病院の先生が、
「患者さんが連れてくるのは、ペットショップやブリーダーから
購入した子犬がほとんどで、みな発育不全で痩せ細っている。
いつもガリガリの子犬ばかり見慣れているので、こんなに丸々と
太った子犬を診るのは久しぶり」とおっしゃったそうだ。


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一部のペットショップやブリーダーでは、子猫子犬の身体が
大きくなってしまうと売れなくなるので、わざと食事を所要
量与えないと聞く。

一番栄養を必要とする成長期に十分な栄養がもらえず、
発育不全で病気や障害が出る子も多い。また、売れ残って
しまった子は、密かに処分されているそうだ。



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「いのち」が「商品」として売り買いされる時、必ずこういう
弊害が出てくる。その犠牲になるのは小さな「いのち」です。



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by akaneiona | 2009-11-22 03:30 |
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