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新入部員紹介その2【バルトくん】

なんと元旦(!)に我が家に仲間入りした【バルトくん】です。

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           はじめまして、ボク【バルト】です。


実は【バルトくん】も【サンちゃん】同様、【なっちゃん】の息子なのです。

【なっちゃん】は昨春、【バルトくん】たち6きょうだいを、そして昨秋には
【サンちゃん】たち4-5きょうだいを産んでお外で逞しく育ててきたそう
です。

【バルトくん】のきょうだいのうち3匹は小さかった頃、近所のお宅の
お嬢さんが保護して、うち2匹は家に入れて下さり、もう1匹はお友達
に貰っていただいたそうです。残りの3匹は、保護することができず、
そのままお外で生きてきました。お外に残った3匹のうち、女の子は
【なっちゃん】と同時期に避妊しましたが、【バルトくん】ともう1匹の
男の子は何日も捕獲に通ううち、警戒して出てこなくなってしまいま
した。

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そのお嬢さんに事情を話し、【バルトくん】たちがまた姿を現したら、
去勢手術を受けさせたいのですぐに連絡してほしいと頼んでおいた
ところ、暮れもおしつまった29日の夜に「来ました」と連絡が入り、
現場に駆けつけ保護しました。

年末年始も平常通り診療されている獣医さんにお願いして、翌朝
去勢手術のため入院、そして年明けの元旦に退院と相成りました。

【バルトくん】はお外では背中をほんの少し触らせてくれる程度でし
たが、我が家にきてすぐに抱っこも爪切りもさせてくれるほど、おと
なしい良い子です。入院中も、病院で飼われているオス猫さんが
【バルトくん】のことを気に入っていたそうですが、我が家のニャン
ズとの対面もばっちりOKでした。

【バルトくん】のきょうだい3匹を保護してくださったお嬢さんは、実は
その時、このままでは不幸な猫がどんどん増えてしまう、とお母さん
猫の【なっちゃん】を避妊するため、区役所に相談の電話をかけた
そうです。

ところが、捕獲の道具は貸し出せるけれど、捕獲の手伝いはできな
い、と横柄な対応をされ、とても一人では捕獲できそうにない、と
避妊を断念してしまったそうです。

大変残念なことです。行政がもう少し親切に相談にのってあげて
いたら、【なっちゃん】は【サンちゃん】たち秋子を産まずに済んだ
のかもしれません。

【サンちゃん】のきょうだいは【サンちゃん】以外全員、車に轢かれ
たり、行方不明になってしまったりして、現場にはもう残っていま
せん。

お外の猫はせっかくこの世に生を受けても、たった2-3ヶ月しか
生きられない命がほとんどです。また、【なっちゃん】もこのまま
避妊せずに、毎年2-3回のペースで出産していたら、子宮が
ぼろぼろになって、早死にしていたことでしょう。命を大切にし、
虚しい無駄死を繰り返させないためにも、外猫の不妊手術は不可
欠です。手術して地域の外猫が増えすぎず、一定の頭数に保た
れるようになれば、猫嫌いな人たちによる嫌がらせや虐待も減るは
ずです。

外の猫がかわいそうだと思ってエサをやる方は、どうかぜひ不妊
手術も併せてしてあげてください。

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           【バルト】です。みなさん、よろしくね。
by akaneiona | 2006-01-02 02:06
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