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火の用心

一昨夜、すぐ近所で大きな火事がありました。
出火元の住宅から次々に近隣の民家へ延焼し、
計7軒を焼き、行方不明者も出ている模様だそうです。

実は筆者は火災が起きていることに全く気づかず、翌日の
日中、テレビのニュースで知りました。消防車はもちろん、
ヘリコプターも出動し、大騒ぎだったそうです。

同じ区内でもかなり離れた場所に住んでいる友人からも
「大丈夫だった?」と電話があったのですが、全然気づか
なかったと言ったら、呆れられてしまいました。

帰宅した夫に聞いたところ、深夜12時過ぎからずっと
消防車が何台も鐘を鳴らして走っていたそうです。

2時半ぐらいまで起きていたのに、どうして気づかな
かったのか?ひとえに筆者が注意力散漫だからです(>_<)
普段から夫に話しかけられても、考え事をしていたりすると、
まったく気づかないことがよくあります。

夫もどこかで火事だなとは思ったものの、まさかそんな
に近くとは思わず、窓から見ることさえしなかったそうです。

まったく呑気な夫婦でお恥ずかしい限りです。きっと火災に
巻き込まれたら、逃げ遅れて黒焦げになる口でしょう(>_<)

筆者は、夜空が炎で真っ赤に染まっているのも気づかず、
2時過ぎに消灯して床に入りました。枕元に大吉をはべらせ、
他の6ニャンは全員筆者の布団の上で丸くなって寝ており、
すやすや眠るかわいい猫たちを眺めながら「あ~なんて平和
なんだろう」と呑気にも幸せをかみしめていたのであります。

ところで、動物は人間よりも勘がよく、地震や火災などが
起きると異変をいち早くキャッチして、そわそわしたり、いなく
なったりする、などと言われていますが、我が家の7にゃんは
1匹として外の火事に気づく子がおりませんでした(ーー;

まったくもってこの鈍感な保護主にして、このニャンズありで
すね(^^;

で、近所の友人から場所を教えてもらった鈍感野次馬夫婦は、
火事から一日経過した昨夜、のこのこと現場検証に行って
参りました。300m位しか離れていない本当に目と鼻の先でし
た。現場には非常線が張られ、24時間経っても火事場泥棒を
警戒してか、パトカーと警察官が待機していました。

もらい火で焼失した1軒のお宅の黒焦げ、水浸しの玄関先に
お皿にカリカリが盛ってありました。まだ置かれたばかりの
ようだったので、きっと家主さんはご自分は避難して助かった
ものの、猫が混乱のさなか行方不明になり、心配で探している
のではないかと思いました。

後でエサやり仲間から聞いた話では、火元のお宅には猫が
何匹か飼われていたそうで、近所の人たちも猫たちは無事だろう
かと心配しているそうです。

無事に脱出できて、どこか近所で生きていてくれるとよいのです
が、、。飼い主さんと再会できるように願わずにはいられません。

本当に火事は恐ろしいと思いました。自分が火の元に気をつけて
いても、近所から出火して巻き添えになることもあります。今年は
厳冬で石油ストーブなどによる火災が例年より多いいそうです。
煙や炎に包まれて逃げるのに一刻を争うような場合、あるいは煙を
吸って喉をやられ、自分が脱出するのに精一杯の時、パニック状
態になっているであろう猫たちを次々につかまえてキャリーに入れ、
一緒に連れ出すことができるだろうか?と考えると自信がありません。

万一の時、この子達の命を守るために、少なくとも自分の所からは
火事を出さないように火の元にはもっと注意しなければ、と痛感しま
した。

火の用心_b0041307_14271290.jpg
          「火の用~心 カチッ、カチッ 」
by akaneiona | 2006-01-27 14:28 |
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